「七歩の才」 とはどういう意味ですか?

「七歩の才」 とはどういう意味ですか? (愛媛県S.E)

リラックス人生相談
Q. リラックスヨネヤマさん、こんにちは。
「七歩の才」 とはどういう意味ですか?
(愛媛県S.E)

 

 

A. こんにちは。
「七歩の才」とは、
「しちほのさい」と読みまして、
優れた詩をすぐに作る才能の事をいいます。

 

三国志の魏の曹操の子・曹植(そうしょく)が、
兄の曹丕(そうひ)に、
「私が七歩あるく間に詩を作れ、
できなければ重罪に処す」と言われ
実際、その曹丕が七歩歩く間に
優れた詩を作ったというエピソード
からきている言葉です。

 

ちなみにこの時、曹植が詠んだ詩は
兄弟の不仲を嘆く詩でした。

 

と、まあ、このようなエピソードが由来の言葉ですが、
実際、優れたものを、もの凄いスピードで作る
超人的な方はいますね…。

 

これは生まれ持った才能というよりも、
物事に情熱を持って取り組み、
圧倒的な経験値や、こなしてきた量に
基づくものかと思います。

 

やる事、続ける事、すなわち、
やり続ける事が才能を磨き、
「七歩の才」となっていくのではないかなと思います。

 

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
糸井重里さんが16年以上、毎日、毎日、
休む事なく珠玉の文章を生み出しているのとか、
本当に圧巻です。

 

糸井重里さんが毎日掲載する文章を
どのぐらいの時間かけて書いているのかは
わかりませんが、おそらく、
「七歩の才」で、
すぐに作ってしまっているのではないでしょうか?

 

という事で、「七歩の才」は、
私個人的には、現代の事柄に置き換えると
「ほぼ日の才」と言えるのでは
ないかと思います。

 

 

という事で愛媛県のS.Eさん、
ご質問ありがとうございました。
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