坂本龍馬 18歳 浦賀でペリー提督率いる黒船を目撃する

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坂本龍馬 18歳 浦賀でペリー提督率いる黒船を目撃する

嘉永6年(1853年)、坂本龍馬さんは、
生まれ故郷の土佐を出て、
江戸の北辰一刀流創始者千葉周作の弟・千葉定吉の道場で
剣術の修行に励んでいました。

 

剣術の修行を始めた直後に、
ペリー提督率いるアメリカの艦隊「黒船」が、
浦賀に来航したという噂を聞きました。

 

これに幕府は狼狽し、各藩の海岸を警備するようおふれを出し、
坂本龍馬さんも品川の海岸警備をすることとなりました。

 

異国の黒船がやってきた浦賀と品川は離れているので、
品川の警備をしていたのでは、
坂本龍馬さんは黒船を見る事ができません。
「このチャンスを逃したら、もう異国の船なんか見る事ができないかもな…」
と考え出すと、黒船をこの目で見てみたいという気持ちは
どんどん高まり、ついにガマンできなくなって
坂本龍馬さんは品川の警備を抜け出し、
浦賀に向かいました。

 

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浦賀で黒船を生で見た坂本龍馬さんは、
その想像以上に巨大なボディと、大砲の放つ爆音に
衝撃を受けました。

 

「こんなん、刀でどうにかなる相手じゃない」
と痛感し、その想いは恐怖心よりも、
好奇心や野心の方向に向きました。

 

黒船を生で見て、カルチャーショックを受けた坂本龍馬さんは、
そこから世界を意識するようになります。

 

坂本龍馬さんはジョン万次郎の漂流記を書いた
河田小龍という土佐出身の知識人の絵師を訪ね、
世界の情報に熱心に耳を傾けました。

 

河田小龍さんも
「異国の連中に力ずくでどうこうしようとしてもムリ」
という話に、坂本龍馬さんも自分と同じ事を感じていると感じ、
「それよりもこっちも黒船作って、対等に取引して商売した方がいい」
という考えに、坂本龍馬さんは強く共感し、
ワールドワイドなビジョンとワクワクの野心が湧いてくるのでした。

 

という事で今回は
坂本龍馬 18歳 浦賀でペリー提督率いる黒船を目撃する
というお話でした。

 

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