手塚治虫14歳 「昆虫の世界」という研究雑誌でヒゲオヤジ初登場

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手塚治虫14歳 「昆虫の世界」という研究雑誌でヒゲオヤジ初登場

小さい頃から虫好きだった手塚治虫先生ですが、
中学校に入り、その熱もさらに加速していきます。

 

大阪府立北野中学校に入学し、
昆虫の研究をするために地歴班に入ります。

 

後に、昆虫の研究に専念するため、
地歴班を分離して、博物班を作り、
「動物の世界」という研究雑誌を発行しました。

 

さらに400種類の甲虫を色鉛筆で細部まで忠実に描き上げ、
平山修次郎の「原色千種昆虫図譜」を参考にオリジナル解説も
書き加え「原色甲虫図譜」を発行しました。

 

 

そして友人と「昆虫の世界」という研究雑誌も発行しました。
その中で、手塚治虫先生は初めてペンとインクを
使ってマンガを描きました。
そのマンガの主人公が「ヒゲオヤジ」でした。
その後の手塚治虫先生の作品で重要なキャラクターとなる
「ヒゲオヤジ」はこの時生まれたのでした。

 

このように中学時代はヒゲオヤジを
主人公としたマンガを描いていた手塚治虫先生でしたが、
平山修次郎さんの「原色千種昆虫図譜」
という昆虫図鑑の印象が強烈で、
自然豊かな宝塚市で昆虫採集をしては、
図鑑と見比べていたといいます。

 

そして「原色千種昆虫図譜」に影響を受け、
自分でも「原色甲虫図譜」を作った手塚治虫先生。

 

この頃はマンガよりも昆虫に強い関心を持っていて、
実はマンガ家ではなく、昆虫学者になりたかったようです。
今回はそんな手塚治虫先生14歳の頃のお話でした。

 

 

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