タモリ 26歳 山下洋輔と出会う

タモリ 26歳 山下洋輔と出会う

タモリ 26歳 山下洋輔と出会う

 

タモリこと森田一義さんは1972年(昭和47年)、
渡辺貞夫さんの福岡でのコンサートを観に行き、
その晩、そのコンサートのスタッフをしていた
友人が泊まるホテルへ行き、お酒を飲んでいました。

 

終電が近づき、タモリさんが帰ろうと部屋を出ると、
同じフロアに何やら騒がしい部屋があり、
ドアが半開きになっていました。

 

タモリさんがそのスキマから部屋を覗きこむと、
渡辺貞夫さんのコンサートに同行していた
「山下洋輔トリオ」の山下洋輔さん、中村誠一さん、
森山威男さんがお酒を飲んでいました。

 

タモリさんは思わず楽しそうなその空間に乱入し、
当然、最初は戸惑った三人でしたが、
タモリさんのデタラメ外国語の芸などに三人は大爆笑し、
意気投合した四人は結局朝まで飲み明かしました。

 

タモリさんは「モリタです」とだけ名乗り、
素性の多くを語らずに帰り、
山下洋輔トリオの三人の間では
伝説的な存在となりました。

 

それからしばらくが経ち、
山下洋輔さんが「モリタという男」が
どうしても気になり、福岡の人から情報収集をし、
喫茶店のマスターでモリタという
地元では有名な変わったマスターが
いるという情報にたどり着き、
ついに山下洋輔さんは
タモリさんと再会を果たす事が出来、
そこから山下洋輔さんらが福岡に行く際には
遊ぶ関係となっていきます。

 

山下洋輔さんは東京でもよくタモリさんの話をし、
その話を聞いていた人たち
(奥成達さん、南伸坊さん、高信太郎さん、坂田明さん、
長谷邦夫さん、森山威男さん、
三上寛さん、長谷川法世さんなど)で、
「伝説の九州の男・森田を呼ぶ会」
が結成され、この会のカンパにより、
タモリさんは月一で独演会を行い
四ヶ国語マージャンや即興芸を披露し、
観る者を感動させました。

 

その中で赤塚不二夫さんとの出会いがあり、
タモリさんは東京に本拠を移す事になります。

 

という事で今回は
タモリ 26歳 山下洋輔と出会う
というお話でした。
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