田島隆 24歳 海事代理士として開業 一国一城の主となる

田島隆 24歳 海事代理士として開業 一国一城の主となる

田島隆 24歳 海事代理士として開業 一国一城の主となる

 

「カバチタレ!」「がんぼ」シリーズの原作者・田島隆先生が
24歳の時に海事代理士として開業し、一国一城の主となりました。
海事代理士とは船舶の登記・登録の専門家です。

 

海事代理士は法律家の中でも人数が少なく、
弁護士、司法書士、行政書士といった他の法律家がほとんど知識のない
船舶の権利関係というマニアックな分野を専門としています。

 

田島隆先生が後に青木雄二先生にネタを提供し、
ナニワ金融道で取り上げられる事になったのもこの船舶の権利関係のネタでした。
そういった意味で、田島隆先生が海事代理士として開業したのは、
法律家としてのスタートでもあり、
潜在的に漫画への道のスタートにもなっていたわけです。

 

田島隆先生は当初、自宅のボロアパートで登録・開業しました。
自宅とは別に事務所を構えたくても家賃の問題、また、もっと深刻な
「保証人になってくれる人がいない」という問題がありました。
そんな事を中学時代から通っていた銭湯のおばちゃんに愚痴ると、
「アンタ、ようがんばって資格取ったねぇ。
ウチのビル、銭湯の上の部屋が空いとるよ。保証人いらんけん、来る?」
と天の助けの声をもらい、ついに田島隆先生は自宅以外に事務所を構える事ができたのでした。
ホームセンターで買った2万円の机、すっからかんの本棚、
チープな応接セット、コピー機どころかクーラーもない事務所で、
机の上のファクシミリと入り口の横に貼った海事代理士のポスターが頼もしかったといいます。

 

その後田島隆先生が20代後半になる頃には、
もっと洒落たビルに引っ越せるほどの稼ぎとなりましたが、
40代の今も同じ場所で事務所を構えているとの事です。
駆け出しの頃に保証人なしで貸してくれたおばちゃんの親切がありがたくて、
とても移ろうという気になれないそうです。

 

という事で、田島隆先生24歳、一国一城の主となった時のお話でした。

 

という事で、田島隆先生が漫画の世界に入るキッカケとなった
ナニワ金融道・青木雄二先生との接点となる28歳の出来事でした。

 

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