宮沢賢治 25歳 学校の先生になり授業が大好評

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宮沢賢治 25歳 学校の先生になり授業が大好評

設立されたばかりの群立稗貫(ひえぬき)農学校
(後の花巻農業高校)の
校長先生からの依頼により、
宮沢賢治さんは25歳の時に、
学校の先生になりました。

 

先生は校長先生の他、4人、
生徒は一年生40人、
二年生17人で教室はひとつという
とても小さな学校で、
花巻の人々は「桑っこ大学」と呼んでいました。

 

宮沢賢治先生は、英語、数学、化学や、
作物を育てるための土壌、肥料や、
気象などについての授業をしました。

 

宮沢賢治先生は教科書を使わず、
岩手県の農業のことを中心に
黒板に丁寧に板書して
授業をすすめました。
また、ベートーベンやバッハなどの音楽の話や、
宗教の話、宇宙の事についてなど、
科目という枠組みにとらわれず、
縦横無尽に話しをして、
そのわかりやすさとおもしろさが生徒たちに大好評でした。
自分の作った詩や童話を生徒たちに読み聞かせたりも
しました。

 

思えば、私は知的好奇心を感化され「勉強がおもしろい」
と思ったのは、お恥ずかしながら大学3年生の時です。
大学3年生にして、初めて授業をおもしろいと思った事が
キッカケでした。

 

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「経済地理学」という授業で、
その教授は教科書やテキストを使わず、
縦横無尽にお話をしてくださいました。
いってみれば、世の中の起きているたいがいの事が、
「経済地理学」にあてはまるので、
時事ネタやニュースに対して、
思った事をひたすら語るという授業で、
その時私は、
「知識と教養を身に付ければこんなに世の中が色々見えてくるのか」
と刺激を受け、そこから熱心に本を読むようになりました。

 

宮沢賢治先生の授業を聞けた高校生は幸せだなぁと想いました。

 

また、宮沢賢治先生は教室での授業だけでなく、
外に出て、北上川で遊んだり、
クルミの化石を拾って解説したり
といった課外授業もあったり、
生徒の演じる劇の脚本を書いたり、
校歌を作詞したりと、宮沢賢治先生自身も生徒も、
皆楽しく充実した生活をしていたという事です。

 

という事で、今回は宮沢賢治25歳 学校の先生になり授業が大好評
というお話でした。

 

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