宮沢賢治 28歳 「春と修羅」「注文の多い料理店」を自費出版

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宮沢賢治 28歳 「春と修羅」「注文の多い料理店」を自費出版

1924年(大正13年)、宮沢賢治先生28歳になる年に、
最愛の妹・トシの死から立ち直り、
あまりある創作意欲から次々と詩、童話をつくり、
69編を収録した詩集「春と修羅」、
童話集「注文の多い料理店」を自費出版します。

 

「春と修羅」「注文の多い料理店」は宮沢賢治先生が
生前に刊行された唯一の詩集、童話集となりました。

 

いずれも1000部印刷しましたが、
どちらも宮沢賢治先生が存命中は、
評価されることはありませんでした。

 

今、現在、我々が触れる事のできる宮沢賢治先生の作品は、
宮沢賢治先生が存命中は世間の人に評価されることはありませんでした。

 

宮沢賢治先生もその事を非常に残念に思っていたようです。

 

なお、この2作品を自費出版したこの年、
宮沢賢治先生は、農学校の教師として生計を立て、
農学校で自作の劇「植物医師」などを上演したり、
花巻温泉の街路樹や、
花巻共立病院(後の花巻共立病院)の花壇の設計をしたり
といった活動もしていました。

 

農学校での宮沢賢治先生の教科書や型にとらわれない
授業は生徒にも周りの先生にも大変評判で、
そこで自作の詩や童話を読み聞かせたり、
劇を作ったりして宮沢賢治先生自身も
非常に充実した生活をしていたといいます。

 

しかし、時代の先を行き過ぎて、
同時代の人に作品が広く浸透しなかったのは非常に
残念な事です…。
という事で、今回は、
宮沢賢治 28歳 「春と修羅」「注文の多い料理店」を自費出版
というお話でした。
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