土方歳三 29歳 試衛館の仲間とともに浪士組に参加

土方歳三 29歳 試衛館の仲間とともに浪士組に参加

土方歳三 29歳 試衛館の仲間とともに浪士組に参加

 

 

土方歳三さんは、天保6年(1835年)5月5日、
武蔵国多摩郡石田村(現在の東京都日野市)の
農家の土方隼人(義諄)と恵津の間に生まれました。

 

土方歳三さんは、幼少期は
イバラのようにトガッた凶暴な性格から「バラガキ」
と呼ばれるほどのヤンチャ少年だったそうです。

 

武士になりたいという強い思いがありながら、
農民という身分に歯がゆい思いをしていたようです。

 

土方歳三さんが10代半ばから20代半ばあたりまでは
様々なところに奉公に出ていたとされ、
11歳の時に上野の「松坂屋いとう呉服店」(現在の松坂屋上野店)へ
奉公に上がった際は、番頭とケンカをして、
番頭を殴ってクビになってしまったり、
江戸伝馬町の木綿問屋に奉公に上がった際は
そこで働いていた年上の女性を妊娠させてしまうなどと、
かなりの荒くれ者だったようです。

 

その後、実家秘伝の「石田散薬」の行商をしながら、
さまざまな地での剣術道場にて試合を重ね、
剣術の腕を磨いていきました。

 

土方歳三さんは天然理心流剣術道場・試衛館の
安政6年(1859年)3月29日に
天然理心流に正式入門しました。

 

試衛館には館長の近藤勇さんをはじめ、
沖田総司さん、永倉新八さん、斉藤一さん、
山南敬助さん、井上源三郎さん、藤堂平助さん
といった後の新選組のメンバーと出会いました。

 

土方歳三さんはどんどん腕を上げ、
師範代となるまでになっていました。

 

武士に憧れ続けた土方歳三さんが29歳の時に、
黒船来航以降、倒幕派と佐幕派との
対立が激化する中、江戸幕府将軍・徳川家茂上洛にあわせて、
将軍の警護をするための組織「浪士組」を
幕府が募集している事を知ります。

 

浪士組は、腕さえ立てば、前科があっても、
農民の身分でも年齢を問わず
参加できるというものでした。

 

文久3年(1863年)2月、
土方歳三さんは試衛館の仲間とともに
これに応募し、京都へ赴きました。

 

この浪士組が後の新選組となるのでした。

 

という事で
土方歳三 29歳 試衛館の仲間とともに浪士組に参加
というお話でした。

 

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