夏目漱石 28歳 愛媛県尋常中学校の英語の教師になる

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夏目漱石 28歳 愛媛県尋常中学校の英語の教師になる

1894年(明治27年)、日清戦争が始まり、夏目漱石さんは兵役を
免れましたが、精神は日増しにやつれていきました。

 

そんな中、気候、空気のよいところでの転地療養を考えて
いたところ、1895年(明治28年)に
愛媛県尋常中学校での教師のオファーが
舞い込み、夏目漱石さんは英語教師として愛媛県に
移り住む事を決心しました。

 

愛媛県と言えば親友・正岡子規さんの生まれ故郷でもありました。
正岡子規さんは従軍記者として日清戦争中、中国に渡っていましたが、
下関条約が締結されてから、帰国して愛媛県に戻り、
夏目漱石さんの下宿にやってきました。

 

そして当たり前のようにそこに住み着いて、
夏目漱石さんは1階の部屋を正岡子規さんに譲り、
自分は2階の部屋で暮らすようになりました。

 

次第に正岡子規さんの俳句仲間がそこに集うようになり、
にぎやかになっていきました。

 

夏目漱石さんは学校での授業を終え、下宿に戻ってくると、
いつも俳句の集いが行われていて、
2階で授業の下準備をしようとしても
まったく手につかず、
しまいには夏目漱石さんもその句会に
参加するようになっていました。

 

夏目漱石さんの俳句の腕前はメキメキと上達し、
この時に俳句の素養がかなり鍛えられたと言われています。

 

という事で、今回は
夏目漱石 28歳 愛媛県尋常中学校の英語の教師になる
というお話でした。

 

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