夏目漱石 29歳 中根鏡子とお見合い結婚

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夏目漱石 29歳 中根鏡子とお見合い結婚

1896年(明治29年)、夏目漱石さんは愛媛県尋常中学校で
英語教師をしていました。
親友の正岡子規さんも夏目漱石さんの下宿に居座って、
俳句仲間たちと毎日のように句会が開かれてとても
賑わっていましたが、正岡子規さんは東京に戻り、
静かな日々となり、ちょっと寂しさを感じていたところに
夏目漱石さんにお見合いの話が舞い込んできました。

 

夏目漱石さんのお兄さんの計らいで、
貴族院書記官長・中根重一さんの娘・中根鏡子さんと
のお見合いでした。

 

双方の気が合ったという事で、すぐに婚約に至りました。
夏目漱石さんはお兄さんやお姉さんに
「鏡子さんのどこを気に入ったか?」
と聞かれ、こう答えたといいます・

 

「歯並びが悪いのに、それを隠そうとしないところが気に入った」

 

さすがです(笑)

 

 

夏目漱石さんは、はじめは気に入っていた愛媛県の松山でしたが、
次第に気に入らないところが目につき、東京に戻ろうとも考えましたが、
就職口が見つからず、熊本の第五高等学校(後の熊本大学)の教授の
紹介で熊本で講師をすることになり、
熊本に引っ越してから二ヶ月後に中根鏡子さんと結婚し、
熊本でささやかな結婚式をあげました。

 

この時、夏目漱石さん29歳、中根鏡子さん19歳でした。
夏目漱石さんは新婚早々、中根鏡子さんに
こう告げたといいます。
「オレは学者で勉強しなければならないから、
オマエにかまっていられない。
それは承知していてくれ」

 

さすがです(笑)

 

という事で、今回は夏目漱石 29歳 中根鏡子とお見合い結婚
というお話でした。
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