ダースレイダー34歳 脳梗塞を乗り越え「NO拘束〜MONOEYE VISION」発表

ダースレイダー34歳 脳梗塞を乗り越え「NO拘束〜MONOEYE VISION」発表

ダースレイダー34歳 脳梗塞を乗り越え「NO拘束〜MONOEYE VISION」発表

 

 

ダースレイダー(DARTHREIDER)(本名:和田 礼)さんは、
2010年6月、クラブでのライブの出番直前に
脳梗塞で倒れました。

 

トイレで視界がぐるぐる回り出し、気分が悪くなり
意識を失い、病院に運ばれました。

 

もし、これが自宅で寝ている時にこの状況だったら
そのまま死亡したいただろうという事で、
クラブという場所で倒れた事が
ダースレイダーさんとヒップホップ
との因果を感じさせます。

 

リハビリの最初に、
「歩くってどうやって歩くんだっけ」
と考えるぐらいの状態になっていたといい、
本も読めない状態でしたが、音楽をひたすら聴き、
音楽を立体的にとらえる聴き方ができるようになったといいます。

 

ダースレイダーさんは
「ダークサイドを強く意識し、闇の入り口を確認した」
と語り、毎日病状が変わらない状態で精神不安定になる中、
足を切断し、たいがいの病気を経験したという
病気に関して医者より詳しいという長老的な存在に
「おまえまだ若いんだし大丈夫だ」
という言葉を受けたり、病院生活で様々な人と出会い、
刺激を受けました。

 

ダースレイダーさんは復帰後の第一作として
「BRAINDAMAGE(ブレインダメージ)」
を制作しますが、初めはBPMは120と速めで作り、
「Big Daddy Kane(ビッグ・ダディ・ケイン)ぐらいの速さで」
作る事を意識したようで、
「ファスト(速い)ラップできなければ一人前のラッパーじゃない」
というリハビリ的な意図があり、ラッパーの必要十分条件を備えた
曲を作る事を意識したそうです。
そしてダースレイダーさんは脳梗塞を乗り越えてアルバム
「NO拘束〜MONOEYE VISION」
を発表します。

 

 

「ドラマチックに仕上げてお涙ちょうだい的な作品にするのは
安易だなと思った」
とわりと冷静に俯瞰的にとらえ、
「これを聴いてネガティブにはならないんじゃないかな」
と照れ隠しのように語っているのが印象的でした。

 

という事で今回は
ダースレイダー34歳 脳梗塞を乗り越え「NO拘束〜MONOEYE VISION」発表
というお話でした。
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