ボブ・マーリー 32歳 「Exodusエクソダス」を発表

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ボブ・マーリー 32歳 「Exodusエクソダス」を発表

Bob Marley(ボブ・マーリー)さんは
1977年6月3日、
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとしてアルバム
「Exodusエクソダス」
を発表します。

 

 

 

1976年にジャマイカのキングストンで行われた
無料コンサート「スマイルジャマイカ」の2日前に
ボブ・マーリーさんはリハーサル中に襲撃され、
腕に銃弾を受けるものの、コンサートは決行しました。

 

しかし命の危険を感じたボブ・マーリーさんは
コンサート終了直後、亡命します。

 

 

プロデューサーのブラック・ウェルさんの紹介で、
ジュニア・マービンさんがウェイラーズのギターとして
参加し、
「Exodusエクソダス」は
ロンドンでレコーディングされました。

 

「エクソダス」とは、「出発、旅立ち」を意味し、
旧約聖書の出エジプト記で、エジプトで奴隷として
苦しんでいたイスラエル人を、神のつかいモーゼが
脱出させたエピソードに由来します。

 

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ボブ・マーリーさんは、
ラスタの人たちが白人からの迫害を脱出し、
祖国エチオピアに帰るということと結びつけ、
貧困や暴力に苦しめられる人たちの
精神的解放を歌いました。

 

「エクソダス」という曲で、
ジャーの信者が自由を求めてもがき、
世界中の黒人にジャーが癒やしを与えるという事を
歌っています。

 

反政府や、権威に対する反抗は、
ちょうどイギリスのロンドンで起こっていた
パンクムーブメントと通じる精神性があり、
ピストルズやクラッシュといったロンドン・パンクの
バンドたちもボブ・マーリーやレゲエに刺激を受け、
またボブ・マーリーさんも彼らのアティチュードに
共鳴し、「Punky Reggae Party(パンキー・レゲエ・パーティ)」
という曲を作りました。

 

多くの若者の心をつかみ
「Exodusエクソダス」
は世界的に大ヒットとなり、
アイランド・レコード初のゴールドディスクとなりました。

 

また、20年以上の時を経て、
1999年にタイム誌は「Exodusエクソダス」を
「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」
としています。

 

という事で今回は
ボブ・マーリー 32歳 「Exodusエクソダス」を発表
というお話でした。

 

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