使用貸借契約の要点をわかりやすく解説

宅建テキスト 使用貸借契約の要点をわかりやすく解説

※このテキストは宅建試験用のテキストをひと通り読み終えた方に向けて、
要点のみをまとめてわかりやすく解説し
着実に点数を取りに行くことを目的としたもの
です。

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使用貸借契約
・使用貸借契約は、
当事者の一方が無償で使用及び収益をした後に
返還をすることを約して相手方からある物を
受け取ることによって、その効力を生ずる。
(要物契約)

 

使用貸借とは、タダで借りる契約なので、借り主の権利は
かなり弱いとイメージしておこう。
例えば、使用貸借中に目的物の所有者が代わった場合、
借り主は例え引き渡しを受けていても、
新たな所有者に対し、
使用貸借契約を対抗することができない。

(新所有者に「返せ」と言われたら、返さなければいけない)

 

 

・使用貸借契約の借主は、貸主の承諾を得なければ、
第三者に借用物の使用又は収益をさせることができない。
無断での又貸しがNGなのは、賃貸借契約も同じである)

 

 

・当事者が返還の時期を定めなかったときは、借主は、
契約に定めた目的に従い使用及び収益を終わった時に、
返還をしなければならない。
ただし、その使用及び収益を終わる前でも
使用及び収益をするのに足りる期間を経過したときは、
貸主は、直ちに返還を請求することができる。

 

 

使用貸借は、借主の死亡によって、その効力を失う。
これに対し、賃貸借契約は、死亡によっても終了せず、
賃借権を相続することができる。

 

つまり、使用貸借契約の場合、オヤジが借りていたものは、
オヤジが死亡した時に息子(相続人)は返却しなければならないが、
賃貸借契約であれば、息子(相続人)が引き続き
借りていることもできるわけである。

 

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