Q.深夜労働の給料(割増賃金)について教えてください。

Q.深夜労働の給料(割増賃金)について教えてください。

このコーナーは労働のトラブルの対処法を法律を交えて解説するものですが、
労働問題に限らず、「法律でこうなっているから、こう」という行動が
当事者にとって必ずしも最善とは限りません。
しかし、何も知らないまま悩むよりも、
どのような法律、制度があり、どのような選択肢があるのかを踏まえて
考えることは大きく違うと思います。
そういった意味でお読みになった方の視野を広げ、
心にゆとりを持つお手伝いができればと思います。
そのような想いで「リラックス労働相談」という名前とさせていただきました。

 

法律、制度は常に最新の情報を提供するように心がけておりますが、
万が一、法律、制度等が改正されている場合もあるかもしれませんので、
最終的な判断は公の機関や弁護士など専門家にお問い合わせの上、
お願いいたします。

 

 

 

Q.深夜労働の給料(割増賃金)について教えてください。

 

 

深夜労働とは

深夜労働とは
午後10時から午前5時まで
に行われる労働をいいます。
労働基準法上、原則として、
18歳未満の者をこの時間帯に労働させることはできません。

 

 

 

深夜労働の給料(割増賃金)

 

深夜労働は、法律に規定された労働時間や休憩についてのルールが
守られていれば、違法なものではありません。

 

ただし、使用者は深夜労働者に対して割増賃金を支払う必要があります。
割増賃金は、
深夜労働ではない労働時間または労働日の賃金の
25%増し
となります。

 

 

また、三六協定が結ばれている場合、
使用者は労働者に
法定労働時間を超える時間外労働をさせることができますが、
この場合、時間外労働の時間は25%の割増賃金を
支払う必要があります。

 

この時間外労働が深夜労働の時間である場合は、
25%+25%の50%の割増賃金
を支払う必要があります。

 

また、1ヶ月の時間外労働が60時間を超える場合、
50%の割増賃金を支払う必要があります。

(ただし、中小企業においては、当分の間25%のままとなっております)
ですから、このような場合は
25%+50%の75%の割増賃金を支払う必要があることになります。

 

 

また、法定休日に労働させる場合は35%の割増賃金
支払う必要がありますので、
法定休日に深夜労働をさせた場合は、
25%+35%で60%の割増賃金を支払う必要があります。

 

 

厚生労働省 総合労働相談センター
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

 

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